ピアノとの別れー②

オチコ

2010年04月06日 20:21

ピアノの売却も縁談と同じで、決まってしまえば早いものです。

仲介にたってくれた調律士のM氏が先にやってきて、何やらお話をしていたら、
ピアノ運送会社の方たちがやってきて、手際よく梱包し
あっという間に運び出し走り去っていってしまいました・・・

















今度は、富士宮市に住む幼稚園生の女の子が弾いてくれるそうです。
「いっぱい、可愛がってもらうんだよ~!」

走り去る車に向かって、心の中で叫びましたよ~

しかし、センチメンタルになったのはここまで。

「何だか、部屋が広くなってせいせいしたな~!」
という、三日月さんの一言をきっかけに、ホントだ、ホントだと盛り上がってしまった
立ち直りが早い我が家でした・・・