日本人は素晴らしい

オチコ

2009年05月15日 23:42

前回の続きです。

 世界ひろしといえど、”うまみ”が分かるのは日本人だけではないでしょうか?
そう、日本人こそ素材の美味しさ、うまみが分かる繊細な舌を持った素晴らしい民族なんだと、
私は確信しております。
 そして、この旨味を演出するのが、「だし」です。



 私は、イーラを通じて、「おだし工房」のmichiyoさんに巡り会えた事を本当に嬉しく思っています。
かつて、「おだし工房」を訪ねた時、一杯の具の入っていない味噌汁を出してくれました。
そのだしの利いた味噌汁のおいしかったこと!
しかも、その後、michiyoさんに勧められるまま、「おいだし鰹」を振り入れると
今度は、かつおだしのコクのある味になったんです。
単なるかつおの粉では、あの味は出ませんので、多分昆布が入っているためでしょう。

 そこで、今回、富士山ガーデンファームで取れたとれたて野菜の素材の持つ美味しさと、
michiyoさんの”だし”で磨かれた、美味しさに対する感性とのコラボを図ろうと、
裾野市須山の「富士山ガーデンファーム」の農場で、
「畑でクッキング」と称して、皆でお料理をする会を催す事にしました。

自分で収穫した野菜をブログ「おだしの香り」で有名なmichiyoさんの
ご指導で、その場でお料理してみんなでいただきます。

どうぞ、皆さんふるってご参加くださいね。
楽しい会にいたしましょう。

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