裾野ジャーナルに載りました
裾野の地方紙、裾野ジャーナルが取材に来てくれ、フルーツコーンに次ぐ、
秋のさつまいもの収穫体験の記事を載せてくれました。
子供達は最近、テレビゲーム等バーチャルな世界に遊ぶことが多くなり、
私達が子供の頃より、自然に親しんだり、労働をすることが少なくなっています。
バーチャルな世界は、知識は増えるかもしれませんが、所詮は作られた世界です。そこには、苦しみも、痛みもありません。
そして、現実世界でも、スーパーに並べられた野菜は、農家が選別し、手を加えて規格品にしたものです。実際に畑から取れる野菜は、大きいのあり、小さいのあり、曲がったものあり、虫食いあり、工場で生産されるような規格品ばかりではありません。
そればかりではなく、野菜がどのようになっているか知らない子供達も居るとか・・・
そんな子供達に、実際に自然に触れ、畑からお芋を掘り出すという行為を通じて、いろいろなことを学んでもらいたいなと思っています。
前に、東京からいらした男の子は、蝶(蛾)の幼虫を「はらぺこあおむしだ~」と大喜びしていました。絵本では読んでいても、実際のあおむしは見たことがなかったようです。
もちろん、大人たちも楽しんでくださいね。
捨てたお芋のつるで、リースを作っても面白いですね♪
収穫したお芋は焼き芋にして食べましょう。
皆様のご来場をお待ちしておりますよ~
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