2009年07月08日
白山登山JIS+2D24
甚之助避難小屋を出発し、しばらく行くと南竜道との分岐に出ます。
ここで標高2100m、高所に弱いTさんの奥さんは錠剤の酸素を食べ始めます。
そして、雪が現れ始めました。

残雪から雪解け水が流れ滝になっています。

十二曲と言われている急なジグザグ道を行きます。
霧が雨になったかと思うと、強い日差しが照りつけたり、山の天気はよくわかりません。
そうこうしているうちに、"延命水”に着きました。

湧き水で、冷たくておいしいです。
近くで、”カエル”の声がするので探したところ、岩と岩の間にへばりつくように隠れていました。
アマガエルより大きくて、トノサマガエルより小さい茶色のカエルでした。
すぐ疲れてしまうTさんの奥さんは、休み休み登ります。
私は、2,700m位からだめですが、彼女は2,000mだそうです。
それでも、ここを登りきって、”黒ボコ岩”(2,320m)に着きました。
ここで、一休みです。
しかし、「人間万事塞翁が馬」とは良く言ったもので、このお休みが後に幸運を呼ぶのです。

そこを過ぎると、”弥陀ヶ原”です。こんな山の中に、こんな広い平原があるんですね、
真新しい木道を進みます。

さて、もう一登り、”五葉坂”を登ります。
そして、待望の ”室堂センター”(2,450m)に着きました。
ここで標高2100m、高所に弱いTさんの奥さんは錠剤の酸素を食べ始めます。
そして、雪が現れ始めました。
残雪から雪解け水が流れ滝になっています。

十二曲と言われている急なジグザグ道を行きます。
霧が雨になったかと思うと、強い日差しが照りつけたり、山の天気はよくわかりません。
そうこうしているうちに、"延命水”に着きました。
湧き水で、冷たくておいしいです。
近くで、”カエル”の声がするので探したところ、岩と岩の間にへばりつくように隠れていました。
アマガエルより大きくて、トノサマガエルより小さい茶色のカエルでした。
すぐ疲れてしまうTさんの奥さんは、休み休み登ります。
私は、2,700m位からだめですが、彼女は2,000mだそうです。
それでも、ここを登りきって、”黒ボコ岩”(2,320m)に着きました。
ここで、一休みです。
しかし、「人間万事塞翁が馬」とは良く言ったもので、このお休みが後に幸運を呼ぶのです。

そこを過ぎると、”弥陀ヶ原”です。こんな山の中に、こんな広い平原があるんですね、
真新しい木道を進みます。
さて、もう一登り、”五葉坂”を登ります。
そして、待望の ”室堂センター”(2,450m)に着きました。