2008年04月18日
石拾い
富士山ガーデンファームの畑は、以前は芝生の栽培をしていたのです。芝生は出荷する時土を付けて切り取りますので、畑にするには客土が必要になります。
当農園でも、山土を客土しました。しかし、それだけでは良い土にはなりませんので、堆肥を鋤きこむことになりました。
そこで、堆肥が入る前に大きな石だけでも拾おうということになり、初めは主人と息子、翌日は私も加わり三人で出かけました。二人から「大きな石が出たよ。」とは聞いておりました。
畑に着くと確かに大きな石。「いや~、おおきいね~!」などと言っていたら、息子の鍬にカチンと石が当たる音、三人で掘り起こしたら今度は私の鍬がカチン!
「息子の石は朝青竜。私のは白鵬。おとうさんの小ぶりの石達は郷土出身力士、潮丸と片山だね。」などと、冗談を言っていたのに、そのうち、腰は痛くなるやら、4個目の巨大石では、隣の畑で作業していた方まで駆けつけて四人がかりで掘り出す始末。
しかし、帰宅してみれば、なんとなく心地よい達成感がありました。
そして、堆肥の鋤き込み作業が始まりました。ところが、ナナナント!! 堆肥を鋤き込みながら、大きな石は機械で取り除いていくみたい・・・・
そういうことは、もっと早く言ってよネ!
写真は、堆肥を入れる前の畑です。
当農園でも、山土を客土しました。しかし、それだけでは良い土にはなりませんので、堆肥を鋤きこむことになりました。
そこで、堆肥が入る前に大きな石だけでも拾おうということになり、初めは主人と息子、翌日は私も加わり三人で出かけました。二人から「大きな石が出たよ。」とは聞いておりました。
畑に着くと確かに大きな石。「いや~、おおきいね~!」などと言っていたら、息子の鍬にカチンと石が当たる音、三人で掘り起こしたら今度は私の鍬がカチン!
「息子の石は朝青竜。私のは白鵬。おとうさんの小ぶりの石達は郷土出身力士、潮丸と片山だね。」などと、冗談を言っていたのに、そのうち、腰は痛くなるやら、4個目の巨大石では、隣の畑で作業していた方まで駆けつけて四人がかりで掘り出す始末。
しかし、帰宅してみれば、なんとなく心地よい達成感がありました。
そして、堆肥の鋤き込み作業が始まりました。ところが、ナナナント!! 堆肥を鋤き込みながら、大きな石は機械で取り除いていくみたい・・・・
そういうことは、もっと早く言ってよネ!
写真は、堆肥を入れる前の畑です。

Posted by
オチコ
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16:17
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